道路・河川
◆新設道路 横断管渠工
◆ハウエル管Φ2400 (R30-2400)
◆施工延長 L=53m
目的
新設道路の横断管渠としてダイポリンハウエル管を敷設しました。
採用理由
製品重量がボックスカルバートの1/10(520㎏/m)と軽量なため、
敷設場所への吊り降ろし(小運搬)が容易であることが
採用理由の一つです。
又、道路横断管渠のため、道路土工カルバート工指針適用製品であり、高盛土施工(H=12m)に耐え得る強度があります。
評価
ダイポリンハウエル管は高盛土施工でも砕石基礎による施工が可能なため、コンクリート基礎が不要となり、工期短縮が図れます。
耐用年数も非常に長く、長寿命化と併せライフサイクルコストの低減にも繋がります。
用途 | 道路・河川 |
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施工場所 | 宮城県 |
竣工日 | 2018年1月 |