ダイポリンハウエル管 管更生工法〈ハウエル管Φ1100〉

管更生
ダイポリンハウエル管 F30 Φ1100

市道横断管の管更生
延長 : 9.25m

  • 市道横断管の管更生
    既設管(コルゲートパイプΦ1500)
    錆が進行し強度の低下が懸念されている既設の水路を
    ダイポリンハウエル管(F30-Φ1100)によるパイプインパイプで管更生を行った動画です。
    道路を通行止めにすることなく、短期間で工事を行いました。
    ダイポリンハウエル管による管更生は単なる補修ではなく、耐久性の高さから更新工事同様の長寿命化が図れます。

《動画》

 

目的

  • 錆が進行し、老朽化した鉄コルゲート管φ1500の
    市道横断管の構造物としての強度が低下の懸念があり、
    永久構造物として管路を維持するため管更生を
    行いました。

採用理由

  • 生活道路・避難経路として利用している市道を、通行止めにせず短期間で施工を完了させるため、永久構造物として、高強度・耐震性のある製品と工期短縮が加工な工法として、ダイポリンハウエル管での管更生が採用されました。

評価

  • 事業者と協議しながら、構造計算・流量計算から
    施工計画書の作成までフォロー。
    地元の要望も踏まえ、周辺に影響がでないよう配慮し、短期間での施工を実現しました。
    現場状況にあったオーダーメイドの施工を
    「計画 ⇒ 提案 ⇒ 施工」まで、トータルサポートの対応により、高い評価を頂きました。 
 

用途 管更生
施工場所 三重県
竣工日 2020年10月

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