ポリエチレンパイプ内圧管φ500

農業

目的

市道の新設工事に伴い、農業用水管(道路横断)を布設。         

採用理由

農業用水管として耐水性、耐久性に優れています。

加えて道路横断部により、ハウエル管(鞘管)内に布設するため、露出配管との位置付けから、耐候性と耐震性にも優れる事が条件となり、ダイポリンポリエチレンパイプ内圧管(ISO管)が採用されました。

評価

ポリエチレンパイプ内圧管(ISO管)はバット融着により接続され、一体化された信頼性の高いパイプラインが構築されました。

またEF継手が不要になりましたので、大幅なコスト低減を達成、今後ポリエチレンパイプの長寿命と併せ、ライフサイクルコストの低減にも繋がる事を実現しています。

用途 農業
施工場所 宮城県
竣工日 2017年8月

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