管更生 ダイポリンハウエル管F30 Φ2000
国道横断管の管更生
延長 : 13.75m
目的
国道の横断管として埋設されているコルゲートパイプφ3000が老朽化(腐食・破損)した影響で路面陥没を起こしていることから管更生工事を行いました。
採用理由
現場は愛媛県と高知県の県境に位置し、両県を行き来する車両への影響を考慮し、通行止めにせず非開削で行える工事として管更生が検討されました。高強度、耐震性、経済性、施工日数が評価されハウエル管管更生が採用されました。
評価
コルゲートパイプが破損している箇所の上部は路面陥没しており、管更生工事を行うことで路面陥没の問題をクリアできました。また現場付近には民家があり、短期間で施工を行えたことで地域住民の方の生活に支障をきたすことなく工事を行うことができました。
用途 | 管更生 |
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施工場所 | 愛媛県 |
竣工日 | 2021年8月 |